ブラムリーアップルのチャツネとジャム

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イギリスの保存食、心惹かれます。
マーマレードを作るのも好きですが、チャツネ。。。あぁ、これはもっと心惹かれて、作るの大好きです。
自称、チャツネの人です。

イギリスに行くと、もういろんなチャツネがあります。一度でいいから、棚の右から左とすべて買って味わってみたいものです。
チャツネを買う場合でも、持って帰る荷物の重さを考えると、どれを買おうか、かなり迷います。

イギリスの保存食の本にも、ありとあらゆるチャツネがのっています。
これも最初のページから最後まで、すべてのチャツネを作ってみたいという衝動に駆られます。

イギリスのカントリーサイドの一軒家を借りて、ローカルな食材を使い、チャツネや保存食を思う存分作る。夢のまた夢ですね。

チャツネはいかんせん、時間と材料費がかかりますし、出来上がる分量も半端ではありません。
そしてチャツネは熟成という時間が必要です。最低3か月以上は寝かせたい。そこでようやくおいしいチャツネになってきます。
最初は失敗したかと思う味わいでも、寝かせると、おいしい!と変化するチャツネもあります。

私の家には、作ったのはいいけれど、食べなくて、寝かせすぎたチャツネが山のようにあります。3年から4年前のチャツネも実はあって、これはもうトロトロのソース状になっているものもあります。酢と砂糖がたくさん入っているので、不思議とカビが生えないのです。でもなかなか生産に消費が追いつかない。。。だれかにお分けしたいぐらいです。

チャツネとは?と聞かれる事がありますが、マンゴーチャツネなどインドのチャツネがイギリスに行って、イギリス人好みの味わいで作られるようになったのかなと思います。

フルーツや野菜、そこに酢と砂糖、スパイスがはいり、熟成させたもの、ハムやローストした肉、チーズに合わせたりと、ソースのような使い方をします。

毎年行事のように作るのが、ブラムリーアップルで作るチャツネ。

これはメアリーから習ったレシピで、毎年定番で作るブラムリーアップルのチャツネです。

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ブラムリーアップルの他、プラムや、タマネギやサルタナレーズン他、野菜やスパイスが入ります。

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これはほぼ完成に近いもの。艶が出てきました。

このブラムリーのチャツネは、ポークローストやベーコンやソーセージなど豚肉によく合います。
手軽なのは、チーズと一緒にサンドイッチ。 やってみて、おいしいから!
私のお昼は、マーマレードのサンドイッチとパンにマヨネーズを塗って、チャツネを塗り、そこにチーズを入れたサンドイッチ。
チャツネはチーズともよくあいますね。

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このブラムリーアップル、ジャムも作りました。

イギリスの保存食の本を見ると、日本のようなリンゴ単品のジャムというカテゴリーがないような感じなのです。お店でもあまり見かけない。
ジャムではなく、アップルバターやアップルチーズ。リンゴジャムにスパイスを入れて、ジャムよりもっと加熱してべたっとした感じに作るアップルバター。それをもっと加熱して固くした、アップルチーズ。
ブラムリーだけでなく、レモンやブラックベリーと一緒にしてジャムにする。なんだかこのパターンが多いのです。

今回のジャムは、ブラムリーとレモン。ブラムリーとラズベリー。ブラムリーとエルダーフラワーコーディアルを入れたもの。
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左がブラムリーとレモン。右がブラムリーとラズベリー。
ねっ、おいしそうでしょう。ブラムリーの酸味を生かした味わいにしています。

10月21日、郡山のKaisei紅茶館で販売します!

ブラムリーチャツネは、YahooのEnglishKitchenのネットショップでも販売の予定です。
チャツネはお待ちくださいね。今熟成の眠りについています。






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