マーマレードの旅 4 マーマレードフェステバル

さて、ここからは2日間のマーマレードフェステバルについてお話ししましょう。

会場が3か所に分かれますが、主な会場のダルメインの話をします。
授賞式の後は、ダルメインのプライベートキッチンでマーマレードの審査員を務めた審査員とお客様の質問コーナー。

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男の方も、マーマレードについて質問があり、それはもう皆さん熱心です。
たとえば、ビンにいれる時の温度、マーマレードを使う水は?、イギリスは硬水の地域もあるのでなるほどの質問です。
もっと英語がわかればなぁ~、そうすればもっと楽しいのにと思うとき。
さぁ帰国したら英語勉強しようと三日坊主の私ですが、心に新たに誓う私。

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さぁ 今度はアーティザン部門の Englishkitchenのマーマレードの会いにいきました。
アーティザン部門は元は納屋のところにあり、プロの部門でブロンズからゴールドまでのマーマレードがテイスティングできます。

あまりに人が多く全体写真はありませんが、GOLDの私のマーマレードを見つけましたよ。

本当はブルーの皿に載っているのが販売している種類ののマーマレードなのですが、ちょっとお借りして撮影。
マーマレードはブルーがよく似合いますね。

フェステバルに行ったら、右から左のマーマレードをすべて制覇するぞ、、、との当初の意気込みもむなしく、あまりにもマーマレードが多すぎて、途中でギブアップ。なにしろマーマレードは甘いからね。いくら好きでも、味の違いはわかるけれどだんだんとわからなくなってきますよ。
イギリス人はマーマレードが大好き、そう実感できるイベントですね。

その後、バスに乗ってペンリスへ戻り、アイバン・デイさんのマーマレードの話のチャリティーイベントに参加しました。
ペンリスのホテルのバーがあるお部屋で、カンブリア地方のマーマレードの歴史、マーマレードの由来などを聞きました。
もともとマーマレードはローマ人がマルメロ(カリンではありません。よく似ているけれど。英語ではクインス)にはちみつを入れて固めて作ったもので、やや硬めのもの。その後イギリスでも14世紀にはイングランドのオレンジが入り、それでマーマレードを作るようになり、オレンジで作ったマーマレードのレシピが古い書物に残されている話。
17世紀の後半にはカンバーランドでイングリッシュマーマレードが作られた。スコットランドのダンディマーマレードが作られる以前でも、イギリスにはオレンジのマーマレードがあった など、もうマーマレードのマニアックな世界のお話でした。

フェステバルの中でこんな文化的な話があるのはとてもいいですね。食べるだけでなく、なるほどそうなのかと考えることができて楽しいです。フリートークですが、チャリティです。

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ペンリスは小さな街ですが、中心部にはこのような屋台やマーマレード販売のお店。

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マーマレードのチャリティーショップ。
ここには、ジンジャーやカルダモン入りのマーマレード。私はバラの香りのマーマレード。
試食したら、う~ん、とてもいい香りだったから。日本へのおみやげです。








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