チェルシーフィジックガーデン Part2

チェルシーフィジックガーデンの続き。

イギリスのガーデン巡りもステキですが、私の好みはこの植物はなんという名前なのか?と言うのが好きなんですね、どうも。一つ一つの植物の名前がわかるので植物園は大好きです。

チェルシーフィジックガーデンは薬用植物が中心です。しかし、人間の役に立つ植物、たとえば果物やお酒の原料になる植物やハーブなどひとつひとつチェックをするのはとても楽しい。ここではホップやらグーズベリーやらアーティーチョークなど実際の樹や葉、花を見ることができます。中にはドクダミも鉢に大事に栽培されています。確かにイギリス人からいうと、東洋の薬用植物ですよね。それほど敷地は広くないのですが、畑のように植物が植えられているので、行くときは歩きやすいスニーカーで。

入場料が8.99ポンドだったか、かかります。しかしホテルにおいてあるロンドン地図に20%オフのチケットを発見。これはラッキー。ホテルのフロントにおいてある無料のロンドン地図です。
さて、入場料もかかるこの場所には、最低3時間は欲しいところ。3時間うろうろ歩き回ると疲れてきます。そしたらここのティールームでランチやティーをどうぞ。今回は疲れちゃってパスでしたが、次回行ったら絶対お茶を飲もう!

ということで、全ては案内できないけれど今回私が「おおっ」と思った植物を中心に。

この植物園は池があります。ワイルドガーデンですね~。去年行った時はイトトンボがいっぱい、池の周りを飛んでいました。

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これは「カルトン」アーティーチョークの仲間なんですって。

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ヴィクトリアンの頃に人気があり、食べていたようですよ。
ジェニファー・デキヴィーズの「英国ヴィクトリア朝のキッチン」の本にはこのカルドンのチーズ味のレシピが出てきます。
ふーん、こんなに大きな野菜なのか、葉っぱは手でさわるとごわごわ・・・・。
煮てもソテーしても、おいしいのかな?と思ってしまう外観です。

そしてこれが「メドラー、西洋かりん」ですよ。

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一度見てみたかったものです。
メドラーは秋深くなると茶色になって、中が柔らかくなります。
西洋かりんと和名がありますが、カリンやマルメロ(つまりクインス)とは別のもの。

以前11月にバラマーケットでこのメドラーを売っているのを見たことがあります。中がちょっとグチョッとして、これをジャムなどにするようです。ちょっとオールドチックなフルーツで中世の頃によく利用されたとか。

ワイルドガーデンもあるし、フキやギボウシなど日本の植物がある一区画もあります。
キューガーデンは広すぎて、熱帯植物園などイギリス人目線で楽しむ所なのかな。
私はここが一番好きで、いつ行っても新たな発見がある植物園です。
もう一つは植物園じゃないけれど、ピーターシャムナーサリーが好き。ここは高級な植物販売のところですが、植物の鉢に名前が書いてあるので、どんな植物かわかりやすい。ここでのんびりお茶を飲むのも好き。

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